女のエロス　男のエロス 　 女と男のワークショップ

松井 洋子（著）

四六判 　200ページ　上製
定価　2,000円＋税
ISBN978-4-7872-3073-7　C0036
品切れ・重版未定

奥付の初版発行年月　1993年12月
書店発売日　1993年12月20日
登録日　2010年02月18日

紹介

はじめよう、女と男のいい関係──。偏った道徳観や情報による「煽り」によって歪められ、抑圧され、揺らぎつづける現代の女と男の関係。ワークショップの実践をとおして、女と男の一人ひとりが愛とエロスの輝きを取り戻すためのメッセージ。

解説

この商品は非再販本です。ご購入のさいは青弓社にご連絡ください。青弓社（03-3265-8548）

目次

はじめに──女と男の関係を見直す第一章　《出会いのレッスン》で見えてきた女と男第二章　女と男の間には、深くて暗い川がある第三章　結婚願望のなかで互いを見失っていく第四章　愛されると不安になる女と男第五章　女性性と男性性を問い直す第六章　エロスを抑圧するものと向きあって戦う第七章　男のためのワークショップ第八章　女のためのワークショップ第九章　愛とエロスをめぐって　松井洋子／新山ひろしあとがき

著者プロフィル

松井　洋子（マツイ ヨウコ）

1947年、大阪府堺市生まれ。大学卒業後、竹内敏晴氏のレッスン、野口三千三氏の体操に出会い、からだ・こころ・こえに対する新しい感覚に目覚める。現在、「大阪からだとこころの出会いの会」主宰。著書に『癒しのワークショップ』『人と人との「あいだ」』（太郎次郎社）、『ワークは人生をおもしろくする』（アニマ２００１）他。

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上記内容は本書刊行時のものです。