土屋 守(編著)
四六判 240ページ 並製
定価 1,500円+税
ISBN978-4-7872-3094-2 C0037
品切れ・重版未定
奥付の初版発行年月 1994年11月 書店発売日 1994年11月01日 登録日 2010年02月18日
いじめられた者にしか、この痛みとつらさはわからない!──寄せられた手紙から100通をほぼ原文のまま掲載。心からの訴えは圧倒的量感をもって胸に迫る。「被害者」と「加害者」、そして「傍観者という名の圧倒的多数の加害者」におくる。
はじめに1 「見て見ぬふり」という「加害者」──[一]対[複数]対[多数]という「三角構造」2 教師に対する批判と恨み3 「まず“孤立”させる」という手口4 自殺に追い込むいじめ5 心の傷は癒えない6 弱者に対する長期間の執拗ないじめ7 「精神的な死」の体験8 学校信仰よりも防衛的不登校──学校を戦場にさせないために9 保健室の重要性10 学校は再生できるか11 日記をつけるおわりに
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