写真叢書
森山 大道(著)
四六判 464ページ 上製
定価 3,000円+税
ISBN978-4-7872-7126-6 C0372
品切れ・重版未定
奥付の初版発行年月 2000年05月 書店発売日 2000年05月31日 登録日 2010年02月18日
明暗を強く焼き込んだ写真でいまも広く支持されている森山大道の対談・エッセー集。伝説的な写真家・中平卓馬や東松照明、荒木経惟らとの対談や、心情を虚飾のない語調で率直に吐露するインタビューなど、貴重な記録を集成し、写真を多数所収する。
写真という言葉をなくせ 中平卓馬/森山大道
8月2日 山の上ホテル 中平卓馬/森山大道
写真のなかの「私」をめぐって 東松照明/森山大道
わからない写真家大いに語る 荒木経惟/深瀬昌久/森山大道
独白
森山大道の世界 [インタビュアー:西井一夫]──僕の三種の神器はオートバイとジュークボックスとクリスマスツリー
遠野物語
あのひとはまだ旅をしているのです
中平卓馬への手紙
二都物語
白昼の通り魔 北島敬三
なんと素直で凄い写真家──孤独な記録者、井上青龍
ロバート・メイプルソープとは誰か?
アジェの作品から見えてくるもの
写された女たち十選
仲治へのシンパシー
青い山脈
日向(ルビ:ひなた)に対する偏愛 [インタビュアー:浜田蜂朗]
森山大道・深瀬昌久氏への77の質問
日々是遊日
「プロヴォーク」から遠く離れて [インタビュアー:飯沢耕太郎]
唯一のライバル、中平卓馬とのせめぎあい
過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい
写真作家という矛盾を生きる [インタビュアー:菅付雅信]
世界は断片である [インタビュアー:中川道夫]
何か決めるときには「ある日突然」なんだ
新宿をめぐりながら、森山大道、時代の風景を読む [インタビュアー:入澤美時]
中平卓馬との会話
後記
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